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沖縄絶景カフェ 恩納村「土花土花」。 そこには焼き立ての絶品ピザと焼き立て「やちむん」があふれていた!

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沖縄恩納村のちょっと高台にあるギャラリーカフェ「土花土花」さんへ行ってまいりました。

食べ歩き、勉強、視察、偵察、スパイです笑。

ガイドブックには必ず載っている人気のカフェです。琉球焼窯元「青風窯」のギャラリーも併設されています。陶芸家玉田彰さんは沖縄サミットでの晩餐会で作品が使われ話題になったほどの名窯です。

お店に一歩入ると、素敵なやちむんの大行列です。大名行列です。やちむんは厳かとか、煌びやかと言った芸術作品ではなく、あくまで民芸。でも、圧倒されるような気高さがあるんですね。飾らない素朴さ。ぼってりしたボディに、勢いのある筆使い。器の11つ、みんな顔が違うんです。

とは言っても青風窯玉田さんの作品はとっても品があるんですね。素人なんで専門的なことは言えませんが、ほかの窯元さんのものとは全く違う印象です。きっと上品な方なんでしょうね。今回は眺めているだけでしたが、もちろん購入もできるようです。

 

さてお店で使われている器はもちろん、玉田さんの作品。

爪楊枝立て、コップ、コーヒーカップ、紅茶のカップ、何から何まで青風窯!普段は雑に食べている私でも、この器たちの前では上品にお召し上がりさせていただいてしまいます笑。

 

今回注文したのは

看板メニュー手作りピザ土花土花。そして、自信ありげにメニューに載っていた「キーマカレー」。県産やんばる鶏の鶏がらスープで作ったなんて、とっても美味しそう!

 

メニューをめくっていくとさらに魅力的なアイテムが!「美ら花紅茶」!国頭にその農園はあるようです。今度行ってみよう!べにふうきという品種の茶葉で沖縄の風土にぴったりなんだとか。こちらと、有機コーヒーも注文しました。

 

まずは美ら花紅茶のクラシックティーアイス。

そしてアイスコーヒー。どちらも可愛いやちむんです。器がいいと中身も必然的にいいものと思ってしまいます笑。紅茶は少し煎茶のような茶葉の良い意味の青臭い風味が残っている感じで、日本人にはとてもとても馴染みやすい紅茶です。美味しい。

土花土花ピザがやってまいりました。どかーん。店名の土花土花(どかどか)はここからきているんではないかというボリューム。そして、上り窯で焼き上げたのではないかというくらい、最高のぱっきぱきの焼き加減。

生地はパリッと、チーズはとろーり。定番のピザコメントですが、まさに言葉通り。良いピザにはこういう表現が一番なのですね。

 

キーマカレーも登場です。やんばる鶏の鶏がらスープ。いかほどのものか。うーんうまい!

スパイスはカルダモンの香りが強く、これまた上品。カルダモンはスパイスの女王と言われるような気品なる香りが特徴なんです。そしてコクが半端ない。美味しい。また一口。美味しい。悔しい。私もたまにスパイスからオリジナルのカレーを作ることがありまして。足元にも及ばないくらいこちらの方が美味しいー。無駄なライバル心を抱かせる絶品キーマカレーがここにはありました。ピザと同じもしくはそれ以上に話題となるメニューかもしれません。

 

絶景カフェという言葉に惹かれて来たのですが、花より団子。美味しい料理に舌鼓。素敵なやちむんに心落ち着きまくり。美ら花紅茶には郷愁を覚え、キーマカレーには足元にも及ばないけどライバル心を覚え、いっぱいゆっくりした時間を過ごさせていただきました。